works
2025.05
個人邸 グリーンウォール水景制作
都内個人様からの依頼によりパルダリウムと水槽が一体となったシステムでのレイアウトを制作。
壁面より滴る水を枝流木を介して水槽内へ導くことで陸上植物の根を直接水中に触れさせることなく植栽場所を自由に作れるよう工夫した。
水槽サイズ : W120×D50×H50cm
2025.04
Nature Pets & Aquariums
水景制作【vol.3】
メルボルン / オーストラリアNature Pets & Aquariums店内ディスプレイ3作目はメルボルン主要河川であるヤラ川上流の自然をイメージしたパルダリウムを制作。
水中の世界と川面から立ち上がる巨樹との繋がりが見えるよう意識した。
水槽サイズ : W150×D50×H55cm
作品全高 : 210cm
2025.03
Nature Pets & Aquariums
水景制作【vol.2】
メルボルン / オーストラリアNature Pets & Aquariums店内ディスプレイ2作目は渓谷をイメージした岩組み水景を制作。
白い化粧砂と小石を用い渓谷を流れる細流を表現する。
水槽サイズ : W90×D60×H45cm
2025.03
Nature Pets & Aquariums
水景制作【vol.1】
メルボルン / オーストラリアオーストラリア最大規模の総合アクアリウムショップNature Pets & Aquariumsにて店内ディスプレイのための水景を制作。
左側へ広がる空間を意識した流木組みと鮮やかな色彩を持つ水草とのコントラストが印象的に見えるよう工夫した。
水槽サイズ : W180×D60×H65cm
2024.09
華南農業大学・水草レイアウト講演
広州 / 中国広州にある華南農業大学にて水草レイアウト講演を実施。
熱心に耳を傾けてくれた学生たちとの質疑応答や将来のアクアリウム業界に関する意見など多岐にわたって議論された。
講演開催にご尽力いただいた大学関係者の方々、そしてご参加いただいた学生の皆さまに改めて御礼申し上げます。
2024.09
CIPS Master Show
広州 / 中国広州で開催されたChina International Pet Show (CIPS)展示会場にてライブショーを開催。
水墨画で有名な湖南省・天子山の景観をモチーフに中国原産の紅木化石を使った岩組みを製作。
2024.07
川崎水族館(カワスイ) 南米ゾーン
2.5m水槽レイアウト制作
川崎市カワスイ南米ゾーンに現地パンタナールの水中景観を水景レイアウトとして再現。
エキノドルスを中心に植栽は全て南米原産の水草を使用した。
2024.06
Dymax Aquascaping Show
ブリスベン / オーストラリアシンガポールのアクアリウムブランドDymax主催のライブショーに友人であり水景クリエイターのMatthew Manes氏(フィリピン)と共に参加。
この日は水景ファンに限らず近郊のアクアリウムショップなどから多くの関係者が集まり終始賑やかな雰囲気の中で行われた。
2024.03
Takayuki Fukada
Live Aquascaping Show【Day3】
Aq Design / Bari イタリアワークショップ最終日、フロドストーンを使用し石の持つ重厚感を強調した岩組みレイアウト。
今回のイベントを開催するにあたりご尽力いただいた全ての関係者の方々、そして3日間を通じ会場にお越しいただいた皆さまに改めて御礼申し上げます。
2024.03
Takayuki Fukada
Live Aquascaping Show【Day2】
Aq Design / Bari イタリアワークショップ2日目、ポーランド産スレートストーンと枝流木で奥行きと立体感を演出したレイアウト。
2024.03
Takayuki Fukada
Live Aquascaping Show【Day1】
Aq Design / Bari イタリアイタリア南部BariにあるアクアリウムショップAq Designにて3日間連続でワークショップイベントを開催。
初日は流木をメインに組んだネイチャースタイルレイアウトを作成。
2023.12
AIACハードスケープ制作実演
バリ島 / インドネシアAquair International Aquascape Contest (AIAC) 審査員として参加した表彰式にてライブ制作デモンストレーションを実施。
2023.11
川崎水族館(カワスイ) オセアニアゾーン
レイアウト制作
川崎市カワスイ、オセアニアゾーンの展示改革にともない現地水中景観をレイアウトとして再現。
植栽は全てオーストラリア原産の水草を使用。
2023.11
Takayuki Fukada
Aquascaping Workshop
Aqua Show / ワルシャワ ポーランド4月に続きワルシャワにて今年2度目のワークショップを開催。
現地調達した大きめのスレートストーンを大胆に配置し垂直に切り立った石の渓谷をモチーフにしている。
植栽は石の存在感を邪魔しないようグリーンを中心に極力シンプルな色彩でまとめる。アクセントとして白色の新芽をつけるアヌビアスホワイトを前景の石際に植栽した。
2023.11
AQUAFLORA
LIVE VIP AQUASCAPING CONTEST
Autotron / Graafsebaan オランダ例年オランダで開催されるアクアリウム展示会 VIVARIUMにおいて、イベント主催者であるアクアフローラから招待を受けた世界6カ国のアクアスケーパーの一人としてライブショーに参加。
特徴的な形をした流木を手前と奥とで対比させ奥行感を意識した作品を制作。
今年の展示会ではイベントに参加した6名に限らず、不慮の病によって亡くなった友人フィリッペ・オリベイラ氏を追悼するために世界中から多くの関係者が集まった。
2023.08
Takayuki Fukada
Aquascaping Show in Seoul
Zoonimal / ソウル 韓国ソウルの老舗アクアリウムショップZoonimalが新たな移転先でアクアリウムカフェ&ギャラリーをオープンしたのを機にレイアウト制作ライブショーを実施。
古くから親交のある仲間が集まり終始和やかな雰囲気のなか進められた。
大きめのドラゴンストーンを大胆に積み上げ高さを強調した構図の上に枝ぶりの良いブランチウッドをアレンジし両サイドから中央の空間に向けた流れを演出した。
2023.08
韓国 水草レイアウト愛好家のための
セミナー開催
Zoonimal / ソウル 韓国近年急速に盛上がりを見せている韓国国内の水草レイアウトファンに向けたレイアウトセミナーを開催。
構図の見せ方など基本的な講義の後、実際にW450mm水槽を使ってレイアウト制作を行った。熱心に制作する参加者からの質問に応えるかたちでその都度レクチャーを実施。
セミナーの最後には参加者全員に認定証が授与された。
2023.08
KAA Aquascaping Show
Aqua Pet Land / 安山市 韓国韓国水景協会KAA主催の国際水景コンテスト入賞者セレモニーと同時に各国から集まった審査員たちによるハードスケープ制作ライブショーを実施。
先の効いた流木と木化石を使い放射状の構図で迫力感を演出。白い化粧砂は渓谷を流れる細流をイメージした。
2023.05
Masters Aquascape Display Show
広州 / 中国中国CIPS展示会場にて水景クリエイターのDave Chow氏(香港)、Zhang Jianfeng氏(マカオ)等と共にライブショーに参加。
イベントの後には中国の学生たちによるコンテストが行われ優勝された女性へトロフィーが贈られた。